ラベンダーフェスタかみふらの

History

今や北海道の風物詩とも呼ばれるラベンダーは、もともと日本の植物ではありません。昭和12年、曽田香料株式会社がフランスのアントワン・ヴィアル社からラベンダーの種子5kgを入手したのが始まりです。
上富良野町では昭和23年に栽培をはじめ、最盛期には上富良野町だけでも85haも生産していました。
合成香料が流行するようになってからは作付け面積こそ減ったものの、今度は北海道でも指折りの景勝地として観光向けの栽培が盛んに。昭和56年には町の花に制定されました。
以来、上富良野町では観光イベントも盛り上がり、夏の日の出公園を盛り上げる「四季彩まつり」も長く続いてきました。

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ラベンダーフェスタかみふらの運営委員会(上富良野町役場企画商工観光課内)

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