アウトドア

かみふらのフットパス

歩くことで初めて発見する、ありのままの風景の素晴らしさ

 

イギリス発祥のフットパスは、森林や草原の中や、田畑などの農業地帯、古くからある街並みを楽しみながら歩くこと「Foot」ができる小径「Path」という意味です。

日本でも、健康や体力維持のためだけではなく、身近な自然を見直し、環境への意識を高めるためにもフットパスは注目されています。地域の取り組みとしてフットパスコースを設定し整備していく課程のなかで、自然や景観、文化や歴史などを、その地域ならではの魅力として再認識することにもつながっています。

ここ上富良野町には数多くのフットパスコースがあり、多くの愛好家が十勝岳連峰や田園風景を眺めながら、ゆったりと自分のペースでありのままの「かみふらの」を楽しんでいます。

 

千望峠パス
  • スタート・ゴール/千望峠駐車公園
  • コース距離/約10km
  • 所用時間/約3〜4時間

 

千望峠駐車公園と江幌貯水池を周回する千望峠パスは、「ほっかいどう100の道」に選ばれたコース。公園から西へ向かい江花西8線の十字路を左へ、しばらく進むと農家さんが無料で公開してくれている倉庫があり、古いトラクターや発動機が見学できます。江幌貯水池につながる小川に沿って森へ入ると野鳥の観察ポイント。貯水池ではカモが泳ぐ姿がよく見られます。折り返してしばらく進むと舗装道路に出ますが、車からの見通しが悪いので注意しながら進んでください。森の中や谷間を歩いていると、突然視界が開けて、大雪山系のパノラマが広がるポイントが数カ所あります。途中、北海道の開墾に大きな役割を果たし家族のように大事にされていたといわれる農耕馬を祀った「馬頭観世音菩薩」の石碑があり、開拓時代が偲ばれます。

 

十勝岳パス
  • スタート・ゴール/白銀荘
  • コース距離/約8km
  • 所用時間/約3〜4時間

 

白銀荘から山道を通ってポンピ沢を目指し、折り返して白銀荘に戻るコース。山岳地帯を縦走しますが比較的なだらかで、夏にはエゾツガサクラやウコンウツギなどさまざまな高山植物の花畑が広がります。到着後、十勝岳温泉郷で入浴や休息をとれる温泉好きにおすすめのコースです。標高が高いので防寒の備えを忘れずに。

 

フラワーランドパス
  • スタート・ゴール/フラワーランド
  • コース距離/約4.5km
  • 所用時間/約1時間

 

観光農園「フラワーランドかみふらの」の周囲を巡るフットパス。距離が短いので、長距離に自信がない方や、1日に2コース歩く場合にもおすすめです。花畑越しに広がる丘陵地帯と十勝岳連峰の絶景はこのコースならでは。せせらぎが聞こえる、のどかな川沿いの小径も楽しめます。

 

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