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このところ十勝岳連峰がとても綺麗に見える日が続いていて、昨日も夕方日の出ラベンダー園に行ってきました。夕日とあたりの写真を撮って帰ろうとすると、また今日も1台の車が上ってきました。
車の後ろから本格的な三脚を取り出して準備している様子。
日が落ちてから何を撮影するのかとても興味がありぶらぶらしていると、リフトのある方へ行き三脚をセッティングし時を待っているようで、話しかけると、この「日の出ラベンダー園」で「桜」と「十勝岳連峰」からあがる満月を写真に納められるのは滅多にない機会で楽しみにしていた様子。
（ちなみに上富良野町の写真家で観光協会の会員さんでした。）
18時30分頃に上がってくるというので雑談をしながら待っていましたら、18時40分に富良野岳から上がってきました。薄雲がかかっていましたがとても綺麗でした。
カメラはアナログでフジのVelviaをずーっと愛用しているようで、私のカメラをみてそろそろデジタルかなーと話されていましたがまだまだ愛着がある様子。
予定しなかった満月の撮影で、三脚を用意しないで撮影した写真は、手ぶれ補正を効かせてもぶれており、日が落ちると寒さで手が震え、やはり三脚は必要ですね。