かみふらの日記

2014年3月12日

かみふらの日記

地元の魅力を再発見!東中モニターツアー

皆様こんにちは、ここ最近ブログジャックしておりますさとうですひやひや
さて、先日かわいい東中モニターツアーかわいいというものに参加させていただきました。
上富良野の東中地区の魅力をたっぷりと満喫できる
モニターツアーでしたので、そのご紹介をさせていただきます。
まずは地元の美味しい野菜キャベツを知るということで
冬の間野菜を貯蔵している倉庫へ

石造りのとても素敵な外観の倉庫です
もともとはお米を貯蔵していたそうです。

中にはたまねぎや越冬キャベツキャベツたまねぎなどがありました。


ここで越冬キャベツの試食ぴかぴかぴかぴか

雪の下に埋めておくと、キャベツが凍らないよう自ら糖度をあげる上向きそうです
お野菜の力ってすごいですよね

かじってみると、水分の多さとその甘みに驚きますびっくり
芯の部分が甘く、野菜嫌いの方でも食べられる
のではと思いました。
このキャベツはまたお昼に姿を変えて登場しますよラブ
続きまして、東中神社神社に移動
この近辺には、昔の郵便局の建物などもあり
歴史を色濃く残している場所に感じました。
郵便局の建物は現在個人のお宅なので、写真を載せるのは控えますね。
ここでは東中神社の歴史について、色々お話が聞けました。
雪が深く、中には入れなかったのですが

敷地内には「東中奉安殿」があるそうです。
唐伝来の奉安殿造りで、とても珍しい建築物だそうです。
雪が解けたら改めて見に行ってみようと思います。
続きましては、ラベンダー発祥の地の石碑へラベンダーラベンダー
ラベンダー発祥の石碑は日の出公園にもありますが
本来は東中地区から始まったということで、この石碑が建てられております

裏面にはラベンダーの由来について書かれています。


ここでは、ラベンダー苗栽培を今も手掛けている太田さんのお話を聞くことができました
東中でのラベンダー栽培のはじまりから今までのこと、石碑設置の経緯など
とても貴重なお話をしていただきました。
今回のモニターツアーには東中の方々も参加されていたのですが
「住んでいるのに、知らないことが多い」と言っている方もおり
改めて自分の住んでる土地の歴史のすごさを感じているようでした。
太田さんのお話を聞いたあとは、農家のお母様達が経営しているお店「あぜ道より道」さんで昼食タイムムード
午前中に食べた越冬キャベツキャベツキャベツが入ったポトフをいただきました
一日限定10食、季節の野菜とうもろこしじゃがいもキャベツをふんだんに使った一品です

お野菜がゴロンゴロンたまねぎしていて、まさに野菜を食らう!といった感じです。
野菜の甘みと歯ごたえ、いももちと手作りベーコンの旨みがたまりません
付け合わせのサラダもとっても美味しかったですわーいボリューム満点で
お母様方の笑顔のように温かく美味しいポトフでしたラブ
お昼を食べた後は、スノーシューをはいてトレッキングにでかけます歩く
続く→その2へ
 

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