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６月２５日旭川地方気象台が地元自治体や警察など関係機関向けに、望岳台から入山し大正火口や６２－２火口などを視察した。
旭川地方気象台では「今回の観測でも今のところ大きな変化は見られない。活動状況に変化があれば、速やかに関係機関と連携を取っていきたい」と話していると書かれています。
麓に住んでいても全く普段と変わりなく見える十勝岳ですが、大きな変化がないということで安心しています。